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2022年12月9日更新
6.4%減144・6億kW時 低圧伸長も特別高圧・高圧低調
新電力7月販売実績

 経済産業省の「電力調査統計」によると、7月の新電力事業者543者の販売電力量は144・6億㌔㍗時で、前年同月比6・4%減少した。大手電力会社を含めた販売電力量全体に占める割合は20・0%で1・8ポイント低下。販売電力量は3カ月続けて、シェアは4カ月続けてそれぞれ前年を下回った。主に家庭向けの低圧は堅調な伸びを示す一方、事業所向けの特別高圧と高圧で大幅な減少傾向が継続した。
 石油・LPガス系事業者では25社が1000万㌔㍗時を上回り、前年から1社増加している=別表参照。
 特別高圧と高圧は低圧よりも料金設定が安価なほか使用量も多く、電力調達コスト上昇のあおりを受けやすい。事業撤退や契約停止に踏み切る電力会社からの切り替え需要の急増なども相まって、石油業界でもENEOSや出光興産などで特別高圧や高圧の新規契約を停止する動きが出ている。
 新電力事業者全体の販売電力量の内訳は、特別高圧が16・7億㌔㍗時で29・5%減、高圧は63・5億㌔㍗時で19・2%減。いずれも4カ月連続で割り込んだ。販売電力量シェアは特別高圧が8・2%で3・1ポイント低下、高圧23・9%で5・1ポイント低下。それぞれ4カ月続けて、5カ月続けて割った。
 一方、低圧の販売電力量は64・4億㌔㍗時で23・3%増、シェアは26・7%で3・4ポイント上昇。販売電力量、シェアともに拡大傾向が続く。
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