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2022年8月25日更新
当面需給タイト継続 装置定修・廃止で元売在庫低く ガソリンスポット
 市場関係者の今週の仕切り予想は、元売コストベースで前週比㍑2円程度下落、政府補助額は1円〜1円50銭の減額で、実質的には50銭〜1円下落と予想する意見が大勢だ。陸上スポット市場では、ガソリンが極端にタイト化。中間留分も「安売りしてまで販売を急ぐほどの余剰感はない」(広域特約店幹部)状況で、以前みられた〝先取り値下げ〞とはほど遠い市場環境に変化している。

 ガソリン需給のタイト化は前月後半にもみられた。取り扱い玉にゆとりのない卸業者は、今週時点の提示値が㍑134円台と、大手元売の一般的な仕切り水準を大幅に上回っている。市場関係者の間では「実際には、オーダーを受けても応えられないという意味」との受け止めが広がっている。
 タイト化の背景とされているのが、元売段階の在庫水準の低さだ。今年は春から夏にかけて、ENEOS川崎(常圧蒸留装置能力24・7万㌭/日)鹿島(20・31万㌭/日)出光興産北海道(15万㌭/日)コスモ石油千葉第2トッパー(10・2万㌭/日)太陽石油四国(13・8万㌭/日)の各製油所で定期修理が実施された。
 過去の製油所定修のサイクルから推測すると、灯油シーズンが始まる前の期間にも定修を行う製油所が複数あるとみられる。
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