電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
2024年6月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2022年7月15日更新
輸入車販売2年ぶり年割前れ 1〜6月14・7%減11・6万台 高価格帯モデルは好調
 半導体や部品の不足による新車の納期遅れ問題が輸入車市場にも影響をおよぼしている。日本自動車輸入組合(JAIA)のまとめによると、2022年上半期(1〜6月)の輸入車販売台数(日本メーカーの輸入車除く)は、前年同期比14・7%減の11万6408台になった。
 前年同期実績を下回るのは2年ぶりだ。JAIAは「各販売店で新車の受注は伸びているものの、メーカーからの車両供給がまったく追いついていない」と指摘。そうしたなかでも高価格帯のモデル、EV(電気自動車)やHV(ハイブリッド車)は好調だった。
 乗用車は14・8%減の11万5753台、貨物車は16・0%増の637台だった。乗用車全体はマイナスだったが「富裕層を中心に1000万円を超える高価格帯モデル、とくにポルシェやフェラーリ、アバルトが好調」(JAIA)と分析する。
 クリーンディーゼル車は23・8%減の3万3325台と大幅減、輸入車全体に占めるクリーンディーゼル車の割合は28・6%。EVは58・8%増の5192台、シェアは4・5%、HVは20・9%増の2万5097台、シェアは21・6%と電動車が大きく販売を伸ばした。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.