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2022年5月14日更新
出光2022年度増収減益予想 実質営業益1600億円 燃油、マージン増など解消
 出光興産の2022年度業績見通しは、前年度に利益を押し上げた在庫影響益やタイムラグによるマージン増の反動減を予想。営業利益は前年度実績比56・3%減の1900億円、経常利益は54・3%減の2100億円、親会社株主に帰属する当期純利益41・0%減の1650億円と、大幅な減益を見込んでいる。
 出光は見通しの前提として、ドバイ原油価格を㌭100㌦に置いた。前年度平均比では上値だが、前年度は後半に騰勢が強まった関係で、在庫影響益は500億円に2332億円落ち込む。在庫影響を除いた実質営業利益(持分損益含む)は562億円減の1600億円を見込む。
 燃料油事業の実質営業益は500億円と、865億円減を予想する。製油所稼働は上昇するが、前年度利益を押し上げたタイムラグによるマージン増が解消し750億円減、油価高止まりで自家用燃料コストなどが81億円の負担増になるほか、持分損34億円も織り込んだ。
 在庫影響の少ない事業は増益を予想する。資源部門は石炭価格上昇がけん引し190億円増の1000億円。基礎化学品は18億円増の100億円、高機能材は29億円増の200億円、電力・再生可能エネルギーは39億円改善し損失が60億円に縮小する。
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