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2022年2月2日更新
補助金3円70銭か 元売仕切りは値上げも
 当週(3〜9日)の「燃料油価格激変緩和措置」の補助金額は、㍑3円70銭となりそうだ。元売仕切価格をめぐっては、原油価格とサウジアラビアの1月積みアジア向け調整金が上昇するなか、市場筋からは前週比1円50銭程度の値上げ改定を予想する声が聞かれる。仮に値上げとなれば、補助金を加味した総額でも前週から引き上げとなる見込みだ。
 経済産業省資源エネルギー庁が指標にしている日経ドバイ原油の円建て価格は、前週(1月24〜28日)が62円90銭となった。補助金額算定ベースの「基準原油コスト」59円20銭と比較すると3円70銭上振れしている。
 前週の仕切価格は2円50銭の上昇だったが、激変緩和措置による3円40銭の補てんで総額では90銭の引き下げとなっていた。
 仕切価格と補助金の関係をみるうえで注意が必要なのが、仕切価格は補助金の影響を除いた「前週比」で算定するのに対して、補助金額は「基準原油コスト比」で決まり、支給単価が累積しないという点だ。当週の仕切価格が補助金を加味しても値上げとなりそうなのは、補助金が外れて切り上がった状態の前週価格からさらに引き上がるかたちになるためだ。
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