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2021年11月13日更新
今期純利益過去最高930億円 石油、市況改善で上積み コスモエネHD
 コスモエネルギーホールディングスは、2022年3月期(2021年4月〜2022年3月)通期連結業績予想を大幅に上方修正した。
 前回(5月13日)の想定から通期のドバイ原油価格を㌭12㌦高い72㌦に、為替レートを1㌦5円安の110円に見直したことで、石油製品マージンの改善などによって石油事業を中心に前回予想を大きく上回る見込みとなった。
 営業利益は前回予想比620億円増の1550億円、経常利益は670億円増の1550億円、親会社株主に帰属する当期純利益は530億円増の930億円で過去最高益となる見通し。
 在庫影響は原油価格の上昇による在庫評価益高を織り込んで340億円増の420億円とし、在庫影響を除く実質経常利益は1130億円を見込む。
 部門別予想では、石油事業は実質経常益を前回予想から200億円上方修正して520億円とした。国内の製品市況の改善を見込み、マージン・数量要因の199億円を上積みした。
 石油化学事業は前回予想から65億円増の90億円に、石油開発事業は80億円増の410億円に上方修正した。どちらも原油価格の上昇による価格要因のプラスが大きい。再生可能エネルギー事業も2億円上方修正し、35億円を見込む。
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