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2021年11月10日更新
日本独自のエネ移行を議論 水素、社会実装カギ ENEOSなど新のエネ時代シンポ

水素エネルギーについて6人のパネリストが議論
 ENEOSの大田勝幸社長を実行委員長とする第26回「新時代のエネルギーを考えるシンポジウム」が5日、東京都内で開かれ行政、企業、学識経験者が、脱炭素社会の未来像-カギを握る〝水素エネルギー〞をテーマに2050年のエネルギーの絵姿、水素社会の可能性や社会実装の行方を議論した。

 冒頭のあいさつで大田社長は「水素は脱炭素社会におけるまちづくりには欠かせない存在。一方で真の社会実装のためには社会全体で水素エネルギーの役割や可能性について議論を深め、課題解決およびイノベーション創出に取り組むことが重要」と指摘した。
 また大田社長は同社が国際的なCO₂(二酸化炭素)フリー水素サプライチェーン構築や水素ステーションを中心としたまちづくり、水素社会実装に向けたさまざまな取り組みに力を入れていることを強調した。
 パネルディスカッションではNHKの関口博之解説主幹をコーディネーターに、岩瀬淳一ENEOS副社長執行役員、佐々木一成九州大学副学長水素エネルギー国際研究センター長、髙村ゆかり東京大学未来ビジョン研究センター教授、保坂伸経済産業省資源エネルギー庁長官、前田昌彦トヨタ自動車執行役員、吉高まり三菱UFJリサーチ&コンサルティング経営企画部副部長の6人が意見を交わした。
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