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2021年5月11日更新
GW「評価難しい」 特異な前年元売・販売業者 判断保留ガソリン販売
 GW(ゴールデンウイーク)中のガソリン販売については「評価が難しい」「売れたといって良いのかどうか分からない」など、好不調を判断しにくいといった声が元売、販売業者双方から聞かれる。6日が連休最終日だった前年とは単純比較しにくく「もう少し先の販売状況をみないと、なんともいえない」(広域特約店幹部)との慎重な意見もあがっている。

 4都府県に緊急事態宣言が発令されるなか、遠距離移動を自粛する動きが表れる一方、日帰り圏の行楽地や大型商業施設などには多くの人出があった。5日までのガソリン販売量を前年比でみると、50%以上の増販を示したSSも多いが、それでも元売、販売業者双方に〝評価が難しい〞と感じさせるのは、前年があまりに特異だったからだ。
 また連休中の来店客が多くても、それだけでは喜べない事情もある。コロナ禍でドライバーが遠距離移動を自粛すれば燃料は減らず、次の来店が先延ばしになるからだ。都内のENEOS系特約店社長は「給油サイクル上は次の週末やその次の週末に来店するはずだったクルマが、連休中に集まっただけかもしれない」と、現時点では好不調を判断できないと話す。
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