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2021年3月25日更新
週間コスト7週ぶり下がる 16〜22日1円30銭、17〜23日1円80銭
 本紙算定の円建て週間原油コスト(ドバイ、オマーン平均)は、原油相場が反落するなか7週ぶりに下落した。16〜22日が前週から㍑1円30銭、17〜23日が1円80銭ほど引き下がった。下げ幅が1円を超えるのは2020年10〜11月にかけての週以来、17週ぶり。元売仕切価格は2020年11月中旬の改定からおよそ4カ月にわたって上昇基調を続け、前週までの累計で21円50銭の大幅な値上げとなっていた。

原油相場上げ材料出尽くし調整局面

 原油相場は主要産油国の減産継続や景気回復期待などを手がかりに2月以降、騰勢を強めていた。上げ材料がほぼ出尽くすなか、いったん調整局面に入ったかたちだ。
 新型コロナウイルスをめぐっては、欧州で英国型の変異株の感染が広がっており、フランスではパリなどで3回目となる外出制限を実施したと伝わった。一方で英製薬大手アストラゼネカ製のワクチンについて、ドイツやフランスなどが副作用の可能性を理由に接種を一時停止したと報じられ、エネルギー需要の先行きに対する楽観論が後退した。
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