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2021年2月16日更新
純利益16・9%減165億円 コロナ影響522億円下押し コスモエネHD4~12月
 コスモエネルギーホールディングスの2021年3月期第3四半期(4〜12月)連結決算は、営業利益が前年同期比126億円(25・2%)減の374億円、経常利益185億円(34・8%)減の345億円、当期純利益33億円(16・9%)減の165億円だった。同社は新型コロナウイルス感染症による業績影響を原油価格下落、石油化学製品・ジェット燃料油市況悪化、石油製品需要減などからマイナス522億円と試算している。
 原油安で在庫影響損が74億円(前年同期は損失57億円)生じており、実質ベースの経常益は168億円減の419億円だった。部門別経常益は、石油事業が245億円で187億円の増益。在庫影響を除くと319億円と、204億円の増益だった。
 コロナ影響が利益を85億円押し下げたが、キグナス石油への製品供給で主要4品の販売数量が前年を7・3%上回り、マージン・数量要因で138億円の増益を確保。経費なども66億円のプラスとなった。
 石油化学はパラキシレン市況悪化、第1四半期の丸善石油化学の定修などで162億円減の損失74億円。石油開発は油価下落で303億円の減益が生じ、数量増や経費減で一部を相殺したが、225億円減の81億円にとどまった。
 第3四半期連結決算概要は次の通り(カッコ内前年同期)。
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