電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2020年11月26日更新
エネクス家庭向け電力 50万件獲得目指す CS販路活用優待特典整備

TERASELを提供するCS
 伊藤忠エネクスが一般家庭向けに展開する「TERASEL(テラセル)でんき」。オンラインで電力切り替えが申し込めるサービスで、CS(カーライフステーション)などでも取り組みが始まっている。田中文弥電力・ユーティリティ部門副部門長は「約3年程度で電力の顧客獲得を30万件増やし50万件を目指す」と語る。
 消費者が新電力へ契約を切り替える際、価格が数%程度抑えられるなど、さまざまな特典が付与される。ただ電力自由化以降は競争が激しさを増し、安価なだけでは大きなメリットを感じづらい。
 田中副部門長は「今はCS独自の優待特典を整えつつある」とし、「今後は電力をCSの販促品として取り扱える世界を目指す」と意気込む。全国にあるCSなど同社の販路を活用し、電力販売と各商材を組み合わせたメニューを構築することで、顧客獲得を進める考えだ。
 燃料油は省燃費車の普及拡大などを背景に需要減が見込まれている。さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響で、一時的に販売量が激減した地域もみられる。燃料油を軸にした収益の多角化は、今後のCSの課題だ。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.