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2021年10月7日更新
OPECプラス従来決定維持 11月生産増40万㌭/日合意
 OPEC(石油輸出国機構)およびロシアをはじめとする非加盟産油国による協調体制、OPECプラスは4日、オンライン形式で閣僚会合を開いた。従来の会合で決定していた毎月40万㌭/日の生産増を11月も維持することで合意した。
 合意によりOPECプラスの11月の目標生産量は、OPEC側参加国が2404・7万㌭/日、非OPEC1564・7万㌭/日、OPECプラス全体で3969・4万㌭/日 となる。1月時点では3665・3万㌭/日としていたが、10カ月間で304・1万㌭/日の増産を実施する格好だ。
 前回会合が行われた9月1日時点で㌭68㌦59㌣だったWTI先物(期近・終値)は、今回会合前の10月1日には75㌦88㌣に引き上がっていた。油価上昇を受けて、OPECプラスが増産のスピードを速めるのではないかとの観測も一部であがったが、結果は大方の予想通り、従来合意通りに落ち着いた。
 会合後に取引を終えた4日のWTI先物は前週末比1㌦74㌣高の77㌦62㌣、北海ブレントは1㌦98㌣高の81㌦26㌣に上昇。WTIは2014年11月以来6年11カ月ぶり、ブレントは2018年10月以来3年ぶりの高値となった。
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