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2020年9月30日更新
G20エネ相会合 サウジ「循環炭素経済」提案

テレビ会議に参加する梶山経産相
 サウジアラビアを議長国とする主要20カ国・地域(G20)エネルギー相会合が27日から2日間の日程で行われた。テレビ会議形式で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けたエネルギー情勢を踏まえた市場安定化や国際協調などを議論した。
 会合では4月のG20エネ相会合で合意したエネルギー市場安定化に向けた各国の対応策の進ちょく状況が報告され、将来に向けた安定的な投資の確保の必要性を確認。議長国サウジは、石油などの化石燃料から排出されるCO₂(二酸化炭素)の削減、再利用、リサイクル、除去を目指す「循環炭素経済」を提案し、各国に理解と協力を求めた。
 日本からは梶山弘志経済産業相と鷲尾英一郎外務副大臣が出席。初日の会合で梶山経産相は3月に策定した新国際資源戦略に基づき「産油国やアジアの消費国との備蓄協力やLNGの受入・積替基地事業をリスクマネー供給対象に追加するなどを通じ、柔軟な国際市場形成やアジア全体のエネルギーセキュリティー向上に貢献する」と述べた。
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