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2020年5月25日更新
2019年度最終損282億円 コスモエネHD、営業・経常益は黒字
 コスモエネルギーホールディングスが21日に発表した2020年3月期(2019年4月〜2020年3月)連結決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年度から813億円減少し、282億円の損失だった。営業利益は85・3%(808億円)、経常利益は83・2 %(804億円)の大幅減益ながらそれぞれ139億円、163億円と黒字を計上した。
 新型コロナウイルス感染拡大やOPECプラス減産協議不調により、原油価格が年度末にかけて急落。在庫影響損が522億円と、前年度比から415億円悪化し業績の足かせとなった。
 ただ在庫影響を除いた実質経常益685億円(前年度比389億円減)のうち、風力発電などの〝その他事業〞は139億円(36億円増)と健闘し、現行中期経営計画で掲げる〝Oil&New〞の実現を予感させた。石油開発事業も、ヘイル油田の生産抑制と油価下落で119億円減ながら、450億円を確保した。
 石油事業は、油価急落が響き44億円(205億円減)にとどまった。キグナス石油への供給開始で、ガソリン・中間3品の国内販売量は前年度から11%伸びたが、原油安による負のタイムラグが大きく、マージン・数量要因で45億円、経費増などで160億円の減益を計上した。石油化学も市況悪化が響き、52億円(101億円減)に利益を減らした。
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