電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2020年5月15日更新
INPEX1〜3月期純利益 31・9%減
販売増も油価下落

 国際石油開発帝石(INPEX)が12日に発表した2020年12月期第1四半期(2020年1〜3月)の連結業績は、前年同一期間とくらべて減収減益となった。イクシスLNGプロジェクトが順調に稼働し販売数量は増加したものの、原油価格下落の影響が上回った。
 前連結会計年度に決算期を3月から12月に変更したことから2019年1〜3月と比較すると、売上高は7・3%減の2496億6900万円。販売数量の増加は135億円の増収、販売単価の下落は293億円の減収要因となった。営業利益は16・5%減の1008億7800万円、経常利益は19・8%減の1077億2800万円。親会社株主に帰属する四半期純利益は31・9%減の335億7200万円だった。
 原油価格下落への対応として、投資とコストの削減に取り組むほか、追加の資金調達で財務基盤の安定化を図る。2020年度は期初見通しから開発投資を20%超、探鉱投資を40%超削減する。
 同日オンライン決算説明会を行った山田大介取締役常務執行役員財務・経理本部長は、原油価格の低迷が「一定程度続くものとみている」との認識を示したうえで「㌭30㌦でも操業できる財務・事業基盤に変革する一年」との上田隆之社長の言葉に触れ「継続的に投資・コスト削減に取り組む」と述べた。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.