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2020年3月4日更新
2月燃油98%963万㎘ ガソリン・軽油うるう年で前年超えーJXTG想定内需
 JXTGエネルギーによると、2月の燃料油の国内需要量はガソリン、灯油、軽油、A重油の4油種合計で963万キロリットル、前年同月比98%と、1000万キロリットルを割った前年実績をさらに下回る見通しだ。今年は閏(うるう)年で稼働日が1日多いため輸送用燃料での需要押し上げを見込んだが、暖冬を受けた暖房関連油種の減少が大きく響く姿になっている。新型コロナウイルス感染拡大の影響も表れそうだ。
 ガソリンは101%の383万キロリットル。自動車の燃費改善といった構造的な減少要因があるものの、閏年の影響で前年実績を上回るとみている。2018年2月との比較では99%になるとしている。
 2月の気温は24日までの八大都市月平均で5・9度。前年比では0・7度高いが、平年比では1・9度も高い。とくに中旬は前年比で2・3度、平年比では3・0度高かった。
 軽油は暖冬で降雪量が少なく、除雪需要の減少が下押し要因になる一方、景気動向や閏年の影響で272万キロリットル、101%を想定。
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