電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2020年3月2日更新
3年連続減3367万11657台 石油機器出荷暖冬で需要減に拍車 2019年
 経済産業省の生産動態統計によると、2019年の石油機器出荷台数は前年比88・8%の367万1657台にとどまった。減少は3年連続。記録的暖冬に見舞われた影響が大きく、構造的な需要減に拍車がかかった。
 出荷台数は2005年に759万7307台を記録したが、その後は漸減。2004年以降は総合家電メーカーの石油ファンヒーターからの撤退があり、2007年には478万6681台と400万台に落ち込んだ。
 東日本大震災直後はエネルギー分散志向が強まり、2011年に647万5786台、2012年に610万1597台と、2年連続で600万台を示したが、2013年には493万8448台に急減。以来、400万台で推移してきたが、2019年はついに300万台に入り、2005年からの14年間で、半数以下に減少している。
 機器別では、全体の8割以上を占めるストーブが前年比87・8%の309万5753台と暖冬が2シーズン連続した影響を受けた。消費増税前の駆け込み需要も盛り上がらず3年連続で減少した。
 温風暖房機は94・7%の20万2505台で2年連続減。エコフィールなどの温水給湯暖房機も94・4%の37万3399台にとどまり3年連続で減少した。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.