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2019年12月27日更新
「今年は〝災〞の2乗」業界の方向、垣根越え地方活性化ー石連月岡隆会長 年末所感
 石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)は、先頃開いた定例会見で、2020年を迎えるにあたり所感を述べた。
 月岡会長は「2019年を漢字1文字で表すなら」との問いかけに「昨年は〝災〞が選ばれたが、安定供給を社会的使命とする業界としては、国内の自然災害と中東問題を考えると、今年は〝災の2乗〞という印象」と話し、安定供給を継続するうえで緊張感が強い一年だったことを感じさせた。
 さらに2020年に向けて「日本経済はこれまで課題対応で進んできたが、消費者や国民の声に対し、より大きな視点で価値観を転換するようなビジネスモデルをつくっていく必要がある」と課題を提起した。
 石油業界が取り組む方向性としては「業界の垣根を越えて地方を活性化し、ヒューマンネットワークづくりにつながるような活動が必要」「地域に根ざしたSS経営者のみなさんには、SSや特約店の再編ではなく、違う業種の人たちと共に、和がつながり心にエネルギーが沸くような活動を展開していただきたい。元売もそうした取り組みを支援したい」と述べた。


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