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2019年12月25日更新
陸上スポ ットコスト転嫁進む ガソリン中心値114円50銭〜116円80銭ー京浜地区
 京浜地区の陸上スポット市場では、前週の元売仕切り値上げ(全油種㍑1円50銭)を受けて、提示値が引き上がっている。商社系、広域特約店によると、12月第4週前半のガソリン中心値(製油所渡し)は㍑114円50銭〜116円80銭で、前週前半比1円30銭〜1円50銭上昇した。
 多くの卸業者は今週で年内の営業活動を終える。原油価格の動向から、次回は前週並みの仕切り値上げが予想されており「数量を稼ぎたい業者は、水曜日までが勝負」(広域特約店卸担当者)という。
 限定的な動きでは、千葉地区で中心値を下回る114円の安値がみられる。最大手元売の基準価格(インタンク向け)との差は2円80銭も開いており、週後半の動向が注目される。
 灯油は64円30銭〜65円50銭が中心で、前週前半比1円50銭上昇。軽油(未課税)は1円50銭〜1円80銭高の64円10銭〜65円50銭と、下値が元売仕切り以上に底上げした。A重油も1円50銭〜1円80銭上がり62円50銭〜63円50銭が主流になった。


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