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2019年12月20日更新
年末年始の車両トラブル「バッテリー上がり」38%最多 高速道はパンクなどタイヤまわり
JAF2018年データ

 年末年始はクルマの移動が急増することから、トラブルが増えやすい傾向にある。JAF(日本自動車連盟)が公表しているデータによれば、2018年年末年始(2018年12月29日〜2019年1月6日)の期間中に実施した救援件数は合計7万2293件。出動理由別で最も多い故障内容は「過放電バッテリー」で2万7228件(37・7%)と2万件を超える。また「燃料切れ」は1682件(2・3%)あった。
 道路別でみると、一般道路の救援依頼件数は合計7万126件となり、「過放電バッテリー」が最も多く2万7097件(38・6%)と4割に迫る。次いで「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」が8484件(12・1%)だった。
 また高速道路は合計2167件あり、最も多い出動理由は「タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足」で611件(28・2%)。「燃料切れ」は277件(12・8%)で2番目に多く、「事故」191件(8・8%)より86件多い結果となった。
 トラブルを未然に防止するためにも、SSの給油客に対して長距離ドライブ前のチェックを呼びかけたいところだ。


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