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2019年11月13日更新
コスモエネHDー通期予想「据え置き」 系列販路拡大、増販見込む
 7日に中間決算を発表したコスモエネルギーホールディングスは、2019年度通期連結業績予想を前回(5月9日)公表した売上高2兆9130億円、営業利益1090億円、経常利益1110億円、当期純利益600億円のまま据え置いた。
 中間期は、営業利益前年同期比529億円減、経常利益495億円減、純利益255億円減にとどまった。ただ減益の大部分は、原油価格下落にともなう在庫影響益の減少(290億円)と負のタイムラグなどで生じた。
コスモは、原油価格見通しを前回公表時のまま変更せず、中間期で生じたマイナスも通期では解消を見込む。
 在庫影響を除いた実質経常利益は、前年度比14億円減の1060億円と、ほぼ前年並みとなる見通し。石油事業はキグナス石油への供給開始や新たなグループ系列販路拡大により、販売数量が増加。前年度の製油所不具合が解消した点もプラスに働く。
 石化事業は、主力の丸善石油化学の市況連動品比率が3割程度にとどまり、足元のマージン悪化の影響は限定的という。また石油開発は、当初計画通りヘイル油田の生産を抑制しているが、他の既存油田でポンプ不具合などが少なく、マイナス影響が小幅にとどまるという。


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