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2019年11月12日更新
〝事前給油〞が混乱緩和「中東リスク資源外交重要」ー石油連盟月岡会長

災害対応の重要性を訴える月岡会長
 石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)は7日、都内で業界専門紙・誌との懇談会を開き、今年の石油に関わる大きな出来事として、中東の地政学リスク顕在化と国内で多発する自然災害をあげた。
 月岡会長は「5月のタンカー攻撃、9月のサウジアラビア石油施設攻撃には非常に大きな衝撃を受けたが、その後の回復が早かったことにも驚いた」と、国際環境の変化を指摘。「石油連盟としても、いざという時の備蓄の機動的な放出のありようについてシミュレーションしている。また民間レベルではできないこともあり、資源外交の重要性を感じている」と所感を述べた。
 災害については、台風19号でみられた消費者の〝事前給油〞に触れ「水、食糧に加えてガソリンを蓄えようとの呼びかけがあり、台風が来る前に、SSが売り切れとなる現象が起こった。こうした動きが、事後の混乱を和らげたのは間違いない。私たちも、流通在庫をどのように持つべきかを考える時が来ている」と新たな課題を提示。全石連と推進する〝満タン&灯油プラス1缶運動〞への協力を呼びかけた。
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