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2019年11月5日更新
本紙調べセルフ店頭ーガソリン135~139円 転嫁遅れ上・下値2円下落
 元売仕切りが2週にわたり引き上げられたにもかかわらず、全国的に軟化傾向が続いている。本紙が集計した当週(10月28〜30日)の全国セルフSS店頭ガソリン市況の中心値は㍑135〜139円となり、前週から上値・下値ともに2円下落した。上値が9月23〜25日の調査以来、5週ぶりに140円を下回った。

 JXTGエネルギーの基準価格をもとにした実勢市況に近いマージンは2 円10銭減少し、8円20銭。4週ぶりに10円を割り込んだ。消費増税前後の仮需と買い控え、また自然災害の影響によるガソリン販売数量の落ち込みが値下げ圧力となり、首都圏など価格競争が激しい地域の市況が軟化。全国平均の下押し要因となった。
 元売各社は10月31日以降の仕切りを値上げし、上げ幅は合計2円50銭に達した。販売業界はマージン改善に向けてコスト転嫁を進められるか注目される。
 各地域の状況をみると、北海道は下値3円、上値1円下落し138〜143円。札幌市内は3円値下がりし、140円が大勢となった。一方で帯広市や函館市内は中心値137〜139円となり、140 円を下回る。新潟県は上値2円、下値1円上昇し136〜139円。新潟市内では週明け頃に139円を目指す動きがみられ、137〜139円が増えた。
 千葉県は前週から上値・下値ともに1円下落し135〜139円で全国平均と並んだ。東京都は上値2円、下値3円下落し135〜138円となった。
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