電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2019年11月2日更新
JXTGエネルギー10月内需、増税反動で低調 4油種92%想定
 JXTGエネルギーによると、10月の燃料油の国内需要はガソリン、灯油、軽油、A重油の4油種合計で817万キロリットル、前年同月比
92%の見通しだ。10月1日からの消費税率引き上げによる反動を主因に落ち込む。台風19号やその後の大雨も影響したとみられ、全油種が前年実績を下回るとの見方を示している。
 9月は台風15号の襲来があったものの、消費増税を控えて燃料を駆け込み調達する動きがみられたことなどで、ガソリンの小売り需要は前年を上回ったもようだ。
 10月のガソリン需要は自動車の燃費改善といった構造的な減少要因に加え、消費増税の反動の影響で390万キロリットル、95%と大幅に減少し、400万キロリットルを割り込むとみている。
 軽油は96%の284万キロリットルを想定。インターネット通販の拡大など活発な荷動きに支えられ、これまで堅調な推移をみせていたが、増税の反動影響で大幅な減少を見込んだ。
 10月の気温は27日までの八大都市月平均で19・1度。前年比0・8度、平年比は1・8度高かった。気温が高めに推移したことに加え、増税の反動が響いて灯油は70万キロリットル、75%と大きく後退する見通し。A重油は89%の74万キロリットルを見込んでいる。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.