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2019年9月2日更新
セルフ店頭ガソリン132~135円 転嫁ずれ込む上値1円下落ー本紙調べ
 当週は元売各社が系列仕切価格㍑50銭値上げ改定(22日以降)したが、店頭価格据え置きあるいは値下げした地域もあるなど、対応にバラつきが出た。本紙集計の全国セルフSS店頭ガソリン市況(26〜28日)は、上値が1円下落し中心値132〜135円。JXTGエネルギー基準価格をもとにした実勢市況ベースのマージン(本紙推計)は9円60銭となり、前週から60銭減少した。マージン10円を下回ったが、良好な環境を維持した格好だ。

 各地域の状況をみると、北海道の中心値は前週から上値3円、下値2円上昇し134〜139円。札幌市内は大幅に値上がりし、139円が大勢を占めた。新潟県は131〜136円と前週と変わらず。新潟市内は135〜136円の掲示が増えた。
 首都圏は値引きにより130円を割り込む価格が確認された。大手フリート系や一部元売子会社、PB(プライベートブランド)SSがある地域などで競争が過熱しつつある。千葉県は前週から値動きはなく129〜134円。値下げの動きは落ち着いたが、マージン10円を目指すSSにとっては厳しい状況が続いている。東京都は上値・下値ともに1円下落し130〜135円となった。


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