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2019年8月31日更新
全石連「満タン運動」3年目、参加2万3000SS9月1日スタート
 全石連(森洋会長)と47都道府県石油組合は、9月1日から「満タン&灯油プラス1缶運動」(石油連盟、全日本トラック協会、日本ガソリン計量機工業会協賛)を実施する。同運動は2017年の開始から3年目を迎える。今年は全国約2万3000カ所のSSと元売会社などの大型石油タンクローリーが参加。来年3月末まで、災害発生などの非常時に備えて燃料を多めに蓄えておくことを消費者に訴える。
 東日本大震災や熊本地震、北海道胆振東部地震など自然災害が全国で頻発。災害発生直後は、ガソリンや灯油を購入するクルマや人でSSは大混雑し、燃料の入手が困難になるため、自衛策として日常生活に不可欠な燃料を蓄えておくことが重要になっている。
 こうした状況を踏まえ、全石連と石油組合、協賛3団体は「災害でも満タンで安心、灯油プラス1缶で安心」をキャッチフレーズに①クルマの燃料メーターが半分程度になったら満タンにする②灯油は1缶多めに買っておく-ことをSS利用客などに呼びかけ、災害が発生しても混乱しない日頃の心構えの大切さを訴えていく。
 同運動は推進委員会の浜田忠博委員長(全石連副会長)がけん引し、SS店頭でのポスターやのぼりなどPRツールの掲示を推進。ローリーのタンク後部にもステッカーを貼り出す。9月中は毎日、ラジオCMを放送し運動を盛り上げる。


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