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2019年7月17日更新
シナネンホールディングス 営業益55.6%増見込む、2020年3月期数値目標策定

説明する山﨑正毅社長
 シナネンホールディングス(山﨑正毅代表取締役社長)は9日、都内で2019年3月期通期決算説明会を開いた。売上高は2445億円で前期とほぼ変わらず、営業利益は不適切な会計処理および暖冬の影響で前期比50・1%減益し16億円となった。
 2020年3月期については、シェアサイクル事業や海外の再生可能エネルギー事業など先行投資による影響で第1次中期経営計画の数値目標が見直され、売上高は前期比0・2%増の2450億円とほぼ横ばい。営業利益は55・6%増の26億円と見通す。
 石油事業を含むエネルギーソリューション事業(BtoB事業)の営業利益は、先行投資などによる経費増の影響で1億円減益し2億円を見込む。石油事業は川下戦略で、灯油や軽油の利益拡大を進めるという。
 6月に社長に就任した山﨑氏は「エネルギー業界は新規投資を行わないと未来がない。未来を見据えて投資は積極的に行う」とし、物流アライアンスやIoT活用による効率化、電力調達体制の構築、海外の省エネソリューション事業や再生可能エネルギー推進など、今後も先行投資を進めると強調した。
 また経営方針として「持続的な成長と企業価値の向上」を掲げ①コーポレートガバナンスの強化・コンプライアンスの徹底②人材活用③事業の選択と集中・効率重視の企業経営- の3項目に取り組む。
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