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2019年6月4日更新
JXTGエネルギー 5月燃料油内需見通し、4油種計792万㎘前年下回る
 JXTGエネルギーの見通しによると、5月の燃料油国内需要量はガソリン、灯油、軽油、A重油の4油種合計で792万キロリットル、前年同月比97%と前年実績を下回る。4月末からの10連休でトラックの稼働が低下、軽油需要を下押しする。行楽によるガソリン需要への寄与も低い見込みだ。
 ガソリンは411万キロリットル、97%を想定。大型連休による行楽需要の伸びが注目されたが、自動車の省燃費化など構造的な要因が勝り、月全体としては前年実績を割るとみている。
 前年並みを維持していた軽油は、大型連休がたたって98%の257万キロリットルを見込む。政府が推進する〝働き方改革〞で連休中のトラックの稼働が低下し、輸送需要が減少したもようだ。
 5月の気温は1日から27日までの八大都市平均で19・1度。平年比で2度、前年比では1・1度高かった。高めに推移した気温を受け灯油は52万キロリットル、95%の見通し。A重油は72万キロリットルと90%に落ち込むと予想している。
 沖縄や奄美地方に続いて本州も梅雨入りが近づいているが、各地の製油所では夏場を控え定期修理が進んでいる。
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