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2018年9月12日更新
新社長登場/総合エネルギー・元田英俊氏 元売と商社機能の一体化 電力小売りも市場開拓進める
○顧客志向と現場力を磨く

 総合エネルギーが、かつての双日エネルギーから、コスモエネルギーグループの燃料商社にかたちを変えて丸5年が経過した。業界環境が大きく変わりゆくなかで、同社はどのような役割を果たしていくのか-。4月に新社長に就任した元田英俊氏に、目指す方向性を聞いた。


---社長として抱負を
 業界環境は大きく変わってきたが、まずは高いレベルで安定収益を確保することが私の役割。将来の事業ポートフォリオ、収益とコストのバランスが重要と考えている。しっかり競争力をつけて燃料油販売で利益を確保し、新たなビジネスへのチャレンジを図りたい。商社にとって最大の資源・資産は人。個々の社員が魅力的で勢いがあり、生き生きしていることが大切だと考えている。
 販売店さま、取引先さまとの関係を大切にしたい。お客さまに必要とされる、信頼される、役に立つ会社を目指し、顧客志向と現場力に磨きをかけていく。こうした取り組みの結果として〝夢をもってワクワクする会社〞〝しっかり収益を確保して努力に報いる会社〞に向けて導いていきたい。


---コスモエネルギーグループにおける役割をどのようにとらえているか
 グループの第6次連結中期経営計画のスローガンは〝Oil&New 石油のすべてを。次の「エネルギー」を〞。当社も5年間の中計期間で基盤をつくり、次の種を具体化していく。
 総合エネルギーとしての5年間で、直営SSやLPガスをコスモ石油販売に移管するなど、グループ内での役割分担を図ってきた。業界再編後、海上取引などは大幅に減少しているが、石油の内需自体は2030年頃までは健在とみられる。販売店、取引先のみなさまとの関係強化に加え、産業エネルギーの需要家さまにも燃料油を入り口に潤滑油、電力、ガス、石化製品などのさまざまな商材を提供していきたい。
 元売機能ならではの供給安定感と、商社機能を融合した〝元売系エネルギー商社〞へのニーズは必ずある。情報力、機動力、現場力を駆使し、顧客の近くでつながっていきたい。IMO規制への対応や、貯蔵設備を活用したタイムリーなトレーディングでも、役割を果たしていく。


元田 英俊(もとだ・ひでとし)氏=昭和37年生まれ。平成5年コスモ石油入社、21年名古屋支店副支店長、23年高松支店長、26年名古屋支店長、27年コスモ石油マーケティング名古屋支店長、29年総合エネルギー取締役管理部門担当、30年代表取締役社長。

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