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2018年7月23日更新
全国セルフ店頭ガソリン価格 145〜149円 上・下値、前週と変わらず―本紙調べ
 本紙が集計した全国セルフ店頭ガソリン価格(16〜18日=別表参照)は㍑145〜149円をつけ上値・下値とも前週同値だった。元売各社が12日以降の仕切価格を据え置くなか、平均マージンは8円60銭〜12円60銭と推定され、全国的に前週市況を維持した。

 夏季需要期に向けて〝店頭価格150円〞を目指す動きがみられた。一方、首都圏など競争が激しい地域は実売142〜144円が散見されており、マージンは10円を割り込む。元売各社は19日以降の仕切価格を50銭〜1円引き下げた。販売業界はコスト下落分をマージン回復につなげられるか注目される。
 地域動向をみると宮城県は上値・下値ともに1円上昇し、中心値147〜150円となった。最安値も1円値上がりするなど、適正マージン確保に取り組む。新潟県は上値・下値それぞれ2円下落し144〜146円となり、全国平均を下回る。新潟市内の東区などで、前週から2円程度の下落がみられた。
 東京都は144〜147円を維持するものの、足立区など他県と隣接するエリアは実売142〜144円程度を掲示する。
 大阪府は145〜149円と前週価格を維持するなか、150〜151円を目指す動きがみられた。香川県は148〜150円と好市況を維持。福岡県は149〜153円と利益確保に向けて取り組んでおり、西日本の市況は引き続き安定している。


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