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2018年5月21日更新
セルフ店頭ガソリン市況 一段高、中心値2円上昇 142~146円―本紙調べ
 原油価格の高騰を背景に、セルフ店頭ガソリン市況が一段高をつけた。本紙集計の全国平均市況( 15 〜17日)は、中心値が上値・下値とも㍑2円上昇の142〜146円。コスト転嫁で10円程度のマージン(9円40銭〜13円40銭=本紙推定)を維持した。
 来週は、17日以降の仕切り2円上げを受け、さらに店頭値上げが見込まれる。原油価格が上昇に転じた4月以降、セルフは合計8円の値上げを実施してきたが、ここにきてガソリン高値による消費者の節約志向を気にする声も聞かれ始めた。
 一方「マージンを犠牲に価格を据え置いても需要は戻らず、価格競争につながりかねない。そうではなく、この機会に減販分をマージンに織り込み、SSの収益構造を変えるべき」の考えも出ている。燃料油収益を基盤にする高速道路SSでは、配送コストが割高な中日本高速道路の美濃加茂、ひるがの高原、阿智、土山のSA設置セルフは160〜161円となった。
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