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2018年5月10日更新
世耕経産相 サウジ鉱物資源相と会談 協力強化確認

世耕経産相と握手するファーレフエネ産業鉱物資源相(左)
 世耕弘成経済産業相は7日、サウジアラビアのハーリド・アル・ファーレフエネルギー産業鉱物資源相兼サウジアラムコ会長と経産省内で会談し、日本とサウジアラビアの2国間経済協力の戦略「日・サウジ・ビジョン2030」の進ちょく状況などについて意見交換した。
 ファーレフエネ産業鉱物資源相は同日、日本政府から原油の安定供給をはじめ日・サウジ間の経済関係の発展に貢献したとして旭日大綬章を受章した。
 まず会談の冒頭、世耕経産相から、旭日大綬章の受章に祝意を表した。続いて世耕経産相は「日・サウジ・ビジョン2030で両国の経済関係は大きく発展した。日本ならではの人材育成や持続的な支援体制の整備、ユニークな協力モデルなど今後ともウィン・ウィンの協力関係を一層深化させていきたい」と述べた。
 ファーレフエネ産業鉱物資源相も両国の関係を強化する姿勢を示した。
 同ビジョンに基づいた政府レベルの取り組みでは、アラムコの東京証券取引所上場への共同研究や、JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)とアラムコが手がける沖縄の原油備蓄量を200万バーレル増強する事業などを進めている。
 また民間では、JXTGエネルギーとアラムコとの間で「石油精製・石化事業の協業検討」をはじめ中・下流分野の共同事業などが検討されている。


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