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2018年4月27日更新
出光興産 木藤社長「事業構造改革は不可欠」、展開グローバルに―懇談会で語る

新中計への抱負を話す木藤社長
 出光興産は24日、都内で報道機関との懇談会を開いた。月岡隆会長、木藤俊一社長、松下敬副社長をはじめ役員、幹部16人が出席し、出光の各事業について報道関係者と意見を交わした。
 木藤社長は、4月からスタートした新中期経営計画について「エネルギーを取り巻く環境は大きく変わっていく。長年培ってきた石油、石油化学のサプライチェーンをしっかり守り、グローバルな展開に発展させる一方で、化石燃料を扱う会社として将来の持続的成長を考えると、事業構造改革が不可欠。どのタイミングで、どのように変わっていくかを見通すのは難しいが、しっかりと触角を立て感性を研ぎ澄まして動向を見極めたい」と意気込みを語った。
 新たに設置したガバナンス面の専門部署、サステナビリティ戦略室にも触れ「ESG、環境などへの対応に加え、出光が昔から重視してきたお客さまを大切にすること、人を大切にすること、社会に貢献することなどについて、これまでの取り組みと、これから取り組むべきことを整理し、時代の要請に対応していく。こうした取り組みを、私たちの戦略と位置づけていきたい」と強調した。


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