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2018年3月31日更新
出光興産 中期経営計画2018~2020年度発表 戦略投資2600億円、更新投資1300億円
海外販売比率50%に拡大 

 出光興産は28日、次期社長に就任する木藤俊一副社長が都内で会見し、第5次連結中期経営計画(2018〜2020年度)を発表した。史上最高益が見込まれる今年度の営業利益規模を2020年度時点でも確保し、2030年、2050年の持続的成長に向けた起点として、利益の中身の変革に挑む。

 木藤副社長は「〝次の出光づくり〞を託され、月岡社長からバトンを受け取った。中期経営計画では、将来に向け成長できる強靱な企業体質をつくりたい。〝日本発のエネルギー共創企業〞をビジョンに掲げ、レジリエント(強靱かつ環境変化にしなやかに対応できる)な企業体を目指し、変革に取り組む」と次期中計に向けた心構えを説明した。
 出光は、5次中計の重点課題に①レジリエントな事業ポートフォリオ実現②環境・社会・ガバナンス視点での取り組み強化-を掲げる。具体的には現在、営業利益の3分の2を占める3事業(燃料油、石油開発、石炭)の構造改革を進め、燃料油販売では国内SS網の価値向上を図りつつ、海外販売比率を50%規模に拡大していく。資源開発は石油から、ベトナムを中心とするガス田開発にシフト。石炭事業は高効率燃焼技術や、新規バイオマス燃料との混焼技術確立により環境負荷低減を目指す。
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