電子版
休刊日カレンダー
2026年4月
2930311
 
2
 
3
 
4
5
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
27
 
28
 
29
30
 
12
2026年5月
26272829301
 
2
3
4
5
6
7
 
8
 
9
 
10
11
12
 
13
 
14
 
15
 
16
17
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
123456
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。


2017年3月2日更新
エネ庁 きょうから元売ヒアリング 価格指標活用も聴取
仕切価格体系の見直しや商慣習是正の可能性について聴く

 資源エネルギー庁は、きょう1日から元売7社にヒアリングを開始する。業界再編が進んでいることを踏まえ、各社に仕切価格体系や値引き方式を見直す可能性などを問う。1月に販売子会社に対する初のヒアリングを実施したが、この結果をもとに親会社元売による販売戦略への関与についても質す方針だ。
 ヒアリングは、JXエネルギー、出光興産、東燃ゼネラル石油、昭和シェル石油、コスモ石油、キグナス石油、太陽石油の7社の販売・需給担当幹部役員を対象に今月上旬に実施する。
 JX、東燃ゼネ石両グループの経営統合で4月にJXTGエネルギーが発足する。出光と昭シも経営統合を目指している。業界の構図が大きく変わろうとしていることから、仕切価格体系の見直しや商慣習是正の可能性について聴く。
 TOCOM(東京商品取引所)の新たな市場取引や商品展開、外資系調査会社による国内の製品スポット価格調査への参入など、卸価格指標関連の動きに対する見解や活用動向、今後の見通しも聴取する。
 これまでのヒアリングで、多くの元売がJA全農やプライベートブランドSS、需要家などの非系列取引先を「安定的で重要」な取引相手と位置づけていることが明らかになっている。
 エネ庁の調査によると、ガソリンの系列仕切価格と非系列取引価格(固定取引)との実仕切価格差は昨年3〜9月で㍑2円台。格差は一時期より縮小したが、廉価な非系列玉が市場に出回ることにより結果として、元売が系列防衛上、事後的な価格調整をせざるを得ない状況に陥っているため、非系列取引で留意している点を質す。
 1月の販売子会社ヒアリングでは、平成27年度に5社のうち3社が営業赤字だったことが判明した。売り負けまいとする安値追随やセルフ化にともなうコスト増などが赤字理由のため、100%販売子会社の販売戦略に元売がどのように関与しているかを問う考えだ。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2026 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.