電子版
休刊日カレンダー
2025年11月
2627282930311
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
123456
2025年12月
301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
123
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2025年11月21日更新
自社算定実質改定全油種「据え置き」 円安進展、原油下落打ち消す 大手元売仕切り
 ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングが系列販売業者に示した20日から26日出荷分の仕切価格は、いずれも〝据え置き〞だった。当週は原油価格の下落を、為替の円安ドル高が打ち消した。ガソリンと軽油に対する政府の補助措置は前週から、暫定税率廃止に向けた段階的拡充期間に入っている。ただ当週は1回目と2回目の増額の間の踊り場の週となり、支給額はガソリン・軽油が㍑15円、灯油・重油5円で前週と変わらない。結果的に元売仕切りがそのまま実質仕切りになり、2週ぶりに下げ止まる。据え置きは前年11月14日以来、ほぼ1年ぶりになる。

補助拡充の狭間
 ENEOSは19日、20〜26日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。特約店筋によると、前週比でガソリン・軽油、灯油・一般A重油・LS(低硫黄)A重油の全油種が「据え置き」だった。
 原油相場が軟調に推移するなか、為替相場は円安ドル高が進展。円建て価格の下げ幅を圧縮した。原油相場は国際エネルギー機関(IEA)や米エネルギー情報局(EIA)などの需給見通しで、供給増加と需要の伸びが下方要因になった。
<記事全文は本紙をご購読ください>


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2025 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.