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2025年7月25日更新
補助金減額分値上げ 実質 ガソリン・軽油1円10銭、灯油・A重油50銭 大手元売仕切り
 当週もレギュラーガソリン全国平均市況(21日時点・石油情報センター調査)が基準値の㍑175円を下回り、政府補助はガソリン・軽油が前週比1円10銭、灯油A重油は50銭減額された。ENEOS、出光興産、コスモ石油マーケティングの24日以降の仕切価格はいずれも据え置きで、結果的に補助減額分の1円10銭、50銭がそのまま実質仕切りの値上げ額となる。実質仕切りの上昇は3週連続で、この間にガソリンは3円30銭上昇した。元売算定仕切りは3週ぶりに上げ止まり、据え置きは5月1日改定分以来12週ぶり。原油価格は下落に転じたが、為替の円安ドル高が相殺した。

 ENEOSは23日、24〜30日分に適用するガソリン、中間留分の「基準価格」を系列特約店に通知した。通知を受けた特約店によると、ガソリン、灯油、軽油、一般A重油、LS(低硫黄)A重油の全油種が前週比で「据え置き」だった。
 原油相場は反落したが、為替相場は円安ドル高が進展。円建て価格を押し上げた。原油相場は米国のガソリン在庫増加や対ロシア制裁への警戒感が過度に高まらなかったことなどが下方要因だったとみられている。
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