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2025年3月24日更新
ガソリン上・下値1円高176~182円 実質仕切り本格上昇中部以北で転嫁拡大

群馬県高崎市のセルフSS(17日)
本紙調査-全国セフルSS小売市況
 本紙が集計した17〜18日の全国セルフSS小売市況調査によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は、下値・上値とも前週比㍑1円高の176〜182円だった。上昇は下値が1月20〜21日以来、8週ぶり、上値が2週連続。13日以降の大手元売の燃料油補助金を反映した実質仕切価格がほぼ2カ月ぶりの本格的な値上げとなるなか、中部以北を中心に上昇する地域が広がった。
利幅縮小は続く
 ただ仕入れコストの上げ幅が上回り、利幅は縮小傾向が続いた。大手元売の標準的な実質仕切価格と下値176円をもとに本紙が推計したマージンは1円縮小の12円20銭。粗利益率は0・7ポイント低下の7・6%だった。
 マージンが13円を下回るのは2024年7月8〜9日以来、およそ8カ月ぶり、粗利益率が8%を割り込むのは2023年8月28〜29日以来、およそ1年7カ月ぶり。2月以降の実質仕切価格のじり高基調や市況軟化が響くかたちとなっている。
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