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2025年2月22日更新
2024年度油流出ワークショップ開く 油濁基金不参加「闇の船団」問題共有

開会のあいさつを行う忍田委員長
 石油連盟は18日、オンラインで2024年度油流出ワークショップを開いた。「大規模油流出対応体制への脅威」をテーマに、国内業界でも話題にのぼる機会が多くなったダークフリート(闇の船団)の問題を探った。

 開会あいさつで、大規模油流出対応体制整備研究会の忍田泰彦委員長(ENEOS常務執行役員)が「本ワークショップは毎年、国内外から油濁対策の専門家を招き、さまざまな事故への対応・対策について話を聞いている。12回目の今回は、油濁補償基金に参加していないダークフリートを取り上げ、保険面や事故対応上の問題点に焦点をあてる」と概要を説明した。
 続いて資源エネルギー庁資源・燃料部燃料供給基盤整備課の堀琢磨氏が、政府の油濁防止体制と石油連盟の役割を紹介。「ワークショップを通じて各国の油流出災害への対応・連携体制が一層強化されることを期待する」と来賓を代表してあいさつした。
 基調講演は、IOPCF(国際油濁補償基金)事務局長のガウテ・シバーテセン氏が〝安全性が確保されていない無保険船のリスク-IOPCFの視点〞をテーマに行った。
 同氏は「国際基準に沿わない船舶は、IOPC基金補償制度の潜在的危機」と警鐘を鳴らし、2023年以降に相次いで発された国際機関の対応策を説明した。
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