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2025年2月4日更新
ガソリン0.9%減軽油1.2%増灯油 〝寒の入り〞遅く3.2%マイナス 11月石連都道府県別販売実績
 石油連盟の「都道府県別石油製品販売総括」によると、2024年11月のガソリン販売量は358万2295㌔㍑で前年同月比0・9%減少した。前年を3カ月続けて下回った。需要期を迎えた灯油は113万8369㌔㍑で3・2%減少し、2カ月連続で割り込んだ。ただ下旬には寒さが強まり、需要に勢いがつき出した。
 軽油は272万2867㌔㍑ で1・2%増加。4カ月ぶりに上回った。ガソリンから重油までを合わせた燃料油全体は1196万2290㌔㍑で1・1%減少し、19カ月続けて割った。
 地域別ではガソリンが30都府県、灯油が31都府県で前年から減少。北海道・東北地方は比較的堅調で「東高西低」の傾向がみられた。軽油は31道県で増加。燃料油全体は25都県で減少した。
 大手燃料商社関係者は11月の燃料油販売量について、直営SSを運営する事業会社のセルアウトベースでガソリンが前年比98〜99%、灯油が90%程度だったと指摘する。灯油は中旬までの時点で74〜75%ほどと低調だったが、下旬以降に盛り返した。
 同社幹部は「灯油商戦」の序盤戦に関して「今シーズンは〝寒の入り〞が早くなく、少々厳しいスタートとなった」と話す。
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