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2024年12月28日更新
本社ビルに再エネ電力供給 〝変動〞と〝固定〞組み合わせ 電気料金を安定化ーシナネン

オフサイトコーポレートPPAのイメージ図
 シナネンは先頃、シナネンホールディングス本社ビル(東京品川区)向けにオフサイトコーポレートPPA(電力購入契約)サービスによる実質再生可能エネルギー由来電力供給と環境価値提供を開始した。
 11月から追加性ある太陽光発電所からフィジカルとバーチャルを組み合わせたスキームで電力を供給。脱炭素ソリューションを展開するクリーンエナジーコネクトが、東京電力管内で運転開始後15年以内の太陽光発電所をシナネンHDビル専用に用意して送配電網から電力を供給していく。シナネンは小売電力事業者として販売を担う。
 昼間に発電した余剰分の電力を市場に売却する一方、環境価値を取得して非FIT非化石証書を付与。電力が不足している時間帯に割り当てることで、すべての使用電力量を追加性ある実質再エネ由来電力とすることができる。
 日中の事業活動で使用する電力量、太陽光発電量がマッチしている部分は電力・環境価値を固定価格で提供。余剰の電力量は相当部分の環境価値を提供する際に差額精算を行う。今回は電力料金・環境価値の46%が長期単価固定、残る54%は単年の契約更新で電力のみ変動する。固定・変動のポートフォリオにより電気料金の安定化と電力コスト低減を見込む。
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