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2024年10月23日更新
ガソリン元売仕切り超え解消 前週比50銭〜2円20銭下落 陸上スポット
 陸上スポット市場はガソリン、中間留分ともに軟調だ。とりわけガソリンは下げ幅が大きく、夏場から続いていた大手元売の標準的な仕切り水準を上回る状況は解消した。
 商社系、広域特約店によると、第4週前半時点のガソリン中心値(首都圏・製油所渡し)は㍑132円50銭〜134円50銭で前週比50銭〜2円20銭下落した。前週前半時点では、夏場以降の需給タイト感で生じた〝割高感〞が残っていたが、週末までにほぼなくなり、下値は大手元売の標準的仕切り水準を50銭ほど下回った。
 小幅とはいえ実質仕切価格が前週20銭、当週50銭と連続して下落。またこの間の燃料油価格激変緩和補助が大幅増額された影響などで、卸業者の販売意欲が強まった。
 中間留分は灯油の中心値が80円20銭〜82円70銭、A重油が79円〜80円70銭で、いずれも実質仕切り改定と同様に50銭下落した。軽油(未課税)は79円〜82円70銭で、50〜80銭の下落となった。


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