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2024年8月28日更新
CO₂圧入試験を規模拡大 ネシアの油田で効果確認 石油資源開発など4者

AZEC閣僚会合で事業案件を披露。左からJAPEXの山田知己常務執行役員海外事業第二本部長、JOGMECの森裕之理事、齋藤健経済産業相、インドネシアのロサン・ルスラニ投資相
 石油資源開発(JAPEX)などは、インドネシア東ジャワ州のスコワティ油田で実施するCO₂(二酸化炭素)圧入試験の規模を拡大する。CO₂の圧入井と原油の生産井の複数坑井を用い、CO₂圧入による原油回収効果やCO₂地中貯留効果を確認する。これまでよりも将来的な商業開発に近い条件での試験となる。
 JAPEX、エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)、インドネシア国営石油企業プルタミナと同社上流部門子会社プルタミナEPの4者は20日、試験に向けた共同研究契約を締結した。今後、テスト計画の策定と本試験を進める。
 4者は2023年12月に、単一坑井でCO₂圧入(ハフ)から原油生産(パフ)までを行う「CO₂-EOR」(石油増進回収)の手法のひとつである「ハフ&パフ法」による小規模な圧入試験を実施。約500㌧のCO₂を圧入するとともに、CO₂-EORとCO₂地中貯留効果に関する地下データを取得した。
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