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2024年7月13日更新
潤滑油協会 「OILの日」研究会

講演する出光興産の田村氏
 潤滑油協会(石川裕二会長)は10日、潤滑油業界が定める「7月10日OILの日」企画として、東京都内で2024年度「潤滑油研究会」を開催した。
 今年度は出光興産潤滑油二部主任部員(先進潤滑油担当)の田村和志氏による「持続可能な社会の実現に向けた潤滑剤産業の課題と出光の挑戦」と、本田技術研究所先進パワーユニット・エネルギー研究所チーフエンジニアの加藤維識氏による「電動パワーユニットの進化にともなうトライボロジー技術」の二つの講演を行った。
 講演で出光の田村氏は、潤滑剤業界の動向に関し、世界の潤滑剤需要は堅調に推移し、脱炭素やシェアリングエコノミーなどが進んだとしても2050年までの減少率は最大20%と説明した。
 一方で「潤滑油需要が減らなくても燃油需要が減少すれば、原油処理量の減少によってベースオイル(基油)の供給量も減少する」と指摘。〝産業の血液〞である潤滑油の安定供給をいかに継続するかを課題にあげた。
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