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2023年10月14日更新
ガソリン下値11週ぶり170 円割れ 補助込み仕切り大幅下げ反映

表看板価格から計量機で6円値引きのSS(首都圏)
 本紙が集計した全国セルフSS小売市況調査(9〜10日)によると、レギュラーガソリンの全国中心価格は現金㍑168〜174円となった。前週から上値3円安、下値4円安で5週連続の値下がり。また下値は7月24〜25日調査以来、11週ぶりに170円を割り込んだ。当週適用の元売実質仕切りが4円の大幅引き下げだったことを受け、東北地区で最大8円安を記録するなど9割の都市が下落基調で推移した。

本紙調査 全国セルフSS 小売市況

 大手元売の標準的な仕切価格と下値168円から推計したマージンは19円52銭で前週(19円16銭)から36銭拡大、粗利益率は0・5ポイント上昇の12・7%となった。
 市況自体はほぼ全面安の展開ながら、仕切り幅と同水準の下落にとどまったことで収益性は改善。上値174円ではマージン24円98銭、粗利率15・7%に良化した。
 首都圏の市場関係者は「補助金効果の大きかった当週は3連休を挟んだこともあり、販売数量を重視する大手系SSがアプリ値引きで積極的な集客を行った印象。同じ元売マークでもアプリ通知を行っているSSに来店客が押し寄せる傾向がみられた」と分析する。
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