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2023年7月28日更新
荷卸し時相互立ち会い 石油業界と協力推進継続 WG設置、事故防止追求

相互立ち会い活動を積極的に進めるためWGを設置する部会
全ト協 ローリー部会総会

 全日本トラック協会のタンクトラック・高圧ガス部会(会長・堀田正二朝日運輸代表取締役)は25日、都内で総会を開き、タンクローリー荷卸し時のコンタミやオーバーフローなどの事故を防ぐため、元売、販売業界とも協力し相互立ち会い活動を推進することを決定した。
 石油連盟・全石連と連携し「危険物荷卸し時相互立会い推進全国一斉キャンペーン」を引き続き実施することを確認。また荷卸し時の相互立ち会いの効果的な取り組み方法を議論するワーキンググループ(WG)を新たに設置し検討を始めたことも明らかにした。
 運送業界では来年4月からトラックドライバーに時間外労働の上限規制が適用されるいわゆる「2024年問題」への対応に追われている。
 国土交通省は運送業界の待遇改善に向けて、運賃の目安となる標準的な運賃を告示する制度の延長を決定。冒頭のあいさつで堀田部会長はタンクトラック・高圧ガスの輸送の標準的運賃3〜5割増が認められたことを評価した。
 さらに国が6月にまとめた物流革新に向けた政策パッケージの実施により「それぞれの事業者が荷主との適切な運賃収受を含めた運送契約の一助になることを期待している」と述べ、物流改善への取り組みを強調した。
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