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2022年4月14日更新
部品不足響き3年連続減 2021年度新車販売台数
 新型コロナウイルスの感染拡大や世界的な半導体部品不足が深刻化し、多くの車種の生産が遅れ、新車販売が大きく落ち込んでいる。2021年度の新車販売台数(軽自動車含む)は前年度比9・5%減の421万5826台と、3年連続で前年度実績を割り込んだ。500万台を割るのは2年連続となる。
 登録車は8・2%減の266万855台で5年連続、前年度実績を下回った。乗用車が8・4%減の228万6589台。とくに小型乗用車は13・7%減と落ち込みが目立った。貨物車も6・9%減、バスは21・8%減となった。
 車名別販売台数のトップはトヨタ自動車の「ヤリス」で5・5%減の19万1414台。2位はトヨタ「ルーミー」で30・3%増の13万4321台、3位もトヨタ「カローラ」で10・2%増の12万4224台だった。
 軽自動車は11・5%減の155万4971台、前年度を下回るのは3年連続。新車販売全体に占める比率は36・9%だった。軽乗用車は13・3%減、軽貨物も5・3%減と振るわなかった。
 車名別では本田技研工業「N-BOX」が3・2%減の19万1534台で第1位。スズキの「スペーシア」が2位で28・7%減の10万3605台、3位がダイハツ工業の「タント」で21・1%減の10万1112台だった。


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