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2021年9月2日更新
燃料油内需95%766万㎘ 8月想定コロナ禍と大雨で不振 ENEOS
 ENEOSによると8月の燃料油の国内需要はガソリン、灯油、軽油、A重油の4油種合計で766万キロリットル、前年同月比95%の見通しだ。新型コロナウイルス感染拡大による移動の自粛に加え、盆期間中の西日本を中心とした大雨の影響で800万キロリットルを大きく下回る予想。2019年同月との比較では87%となる。軽油は前年並みで底堅いとみている。
 ガソリンは401万キロリットル、91%を想定。夏場の最大需要期ながら、コロナ禍と大雨の影響で前年を割る見込み。西日本を中心にした広範囲の大雨で盆期間の高速道路は交通量が大幅に減少するなど、天候が大きく影響する。前々年比では83%と2ケタ台で減少する。
 軽油は260万キロリットル100%を見込む。コロナ禍と降雨影響による需要減があるものの、前年に落ち込んだ反動で前年実績を維持する見通しだ。前々年比では92%になる。
 不需要期の灯油は41万キロリットル98%。オール電化などの構造的な需要減で前年を下回る。前々年比では97%。A重油は97%の63万キロリットルを想定。コロナ禍が下押しする。前々年比では90%とみている。
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