電子版
電子版よくあるご質問(FAQ)は
こちら
休刊日カレンダー
2024年4月
311
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
 
14
 
15
16
 
17
 
18
 
19
 
20
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
1234
2024年5月
2829301
 
2
 
3
 
4
 
5
 
6
 
7
 
8
 
9
 
10
 
11
 
12
 
13
14
 
15
 
16
 
17
 
18
19
 
20
 
21
 
22
 
23
 
24
 
25
 
26
 
27
 
28
 
29
 
30
 
31
 
1
日曜・祝日、第1・第3土曜日、
一般紙休刊日は休刊です。

北海道 / 東北 / 関東 / 信越 / 山梨・静岡 / 東海・北陸 / 中国・四国 / 近畿 / 九州・沖縄 /総合市場 / エルピーガス / TBA・機械工具 / 国際商況 / 新ビジネス

お近くの新聞店から直接お届けします。日本国内へのお届けはもちろん、海外へのお届けも承ります。

携帯からのお申し込み、
お問い合わせはこちら


2021年2月9日更新
国際パネルディスカッション 原油情勢脱炭素化3氏が議論 ENEOS

国際石油情勢を議論するパネリストたち
 ENEOSとENEOS総研は4日、国際パネルディスカッション「これからの石油・エネルギー情勢をどう見るか」をオンライン形式で開催した。国内外の専門家が新型コロナウイルス感染症の拡大を契機とした石油やLNGをはじめとしたエネルギー情勢の変化とその行方、世界の脱炭素化に向けた動きなどを巡り活発な議論を行った。
 FACTSグローバルエナジーグループのフェレイダン・フェシャラキ会長、米戦略国際問題研究所(CSIS)のサラ・レディスロー上級副所長理事、日本エネルギー経済研究所の小山堅専務理事首席研究員の3氏がパネリストとして参加、意見を交わした。
 今年の原油価格の行方についてフェシャラキ氏は北海ブレント価格で「㌭55〜65㌦の間で推移する」と予想。さらに「政治情勢の変化などが起きた場合には80㌦台に大幅上昇する可能性もある」と見通しを示した。
 小山氏はブレント平均で50㌦と予想。石油市場の見通しについては「コロナの帰すう、イランの石油市場復帰の状況、米国シェールオイル生産、サウジアラビアとロシアの生産政策の動向によってマーケットは大きく変わる」と分析した。


ホーム燃料NEWS!会社概要支局案内出版物紹介各種お申し込みFAX申込用紙資源エネルギー庁長官賞各種お問い合わせ

本ページに記載の記事・写真などの無断転載を一切禁じます。著作権は㈱燃料油脂新聞社またはその情報提供者に帰属します。

© 2024 - The Daily Nenryo-yushi, Inc All Rights Reserved.