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2021年2月8日更新
2030年のカーシェア市場ー富士経済 11年で9.1倍4300億円
 富士経済は「カーシェア、配車サービスなどMaaS(移動サービス)関連市場」を調査し、2030年の市場が2019年比で88.2%増の2兆5175億円になるとの予測をまとめた。このうちカーシェアは9.1倍の4300億円まで拡大。今後はカーシェアがレンタカー需要を取り込み、利用者は1億7917万人で約10倍に膨れあがるとみている。
 新型コロナウイルスの感染拡大で、カーシェアリング需要が伸びつつある。駐車場大手パーク24の会員数(12月時点)は152万9000人で、前年同月比19万6000人増加した。同社の調査では、電車やバスなど公共交通機関の代替としてカーシェアを選ぶ人が増えているという。
 またカーシェアリングを展開する企業は利便性の向上に力を入れている。三井不動産リアルティが運営するカレコ・カーシェアリングクラブはFCV(燃料電池自動車)のMIRAIを導入。パーク24は軽トラックのスーパーキャリィをそろえた。オリックスカーシェアは富士山静岡空港などで拠点を設立した。
 今後、新たな移動手段としてカーシェアリングが定着する可能性は高い。富士経済は、コロナ禍により衛生面の不安から利用を避ける人が増えたが、2021年以降も市場拡大が続くという。
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